ゆいごん

人間には必要ない軟骨が足にあります。

もう

企業説明みたいなちっちゃい講座があった。

いやだ社会人なんて。

ドッチボールのコートを先頭で描いていた足も、今はどこへ向かえばいいか分からない。

優しい人が止まってもいいじゃないかと言ってくれた。

自分を会社のために変えるのもやだし、実際に変えてる先輩方も見たくない。

自分のこととなるとめんどくさくて、深く考えたくなくて、それを友人に指摘されたときは口籠もってしまった。何もしていない今が楽しくて、人生で最高地点かもしれないのか。

死を意識するが、その度に死んだことにして死ぬ気で生きてみようと思う。

立ち直りつつあるのでここに記している。

あなたはこの仕事をやってくださいって言ってください。

やりますから、文句は言いますけど。

世界滅亡してくれ、今が一番だったら