ゆいごん

人間には必要ない軟骨が足にあります。

嘘と麻雀

しょうもない嘘つきやがる…。4月の1日。教職の忙しさに追われる先輩と社会人について熱く語る。大人になりたくない。職業を1つに絞るなんて怖すぎる。心は子供のままで財布だけ大人になりたいんだ。ゴールの見えない会話は結局働きたくないの一点で中断される。俺は仕事よりも生きる術、生業を見つけたいんだ。そのためには何か趣味みたいな自分を保つ軸が必要になるね、でそのためにはお金が必要になって、また仕事への不安。おわらない。社会人のみんな、おとんもおかんもみんな働いててえらい。染まったら歯車になる。いつまでも社会に対する疑念や敵対心は持っていたい。嘘つきたくない自分には。

帰宅して弟に麻雀を教えてもらった。パイパンしか用語を知らなかったけど、今ではイーピンもロンも覚えた。ビギナーズラックを引き寄せて勝利を手にした。正月にはこたつに入ってやりてぇ。

Amazonの宅配を運んだ人が直前まで聞いていたピットブルに似ていた。段ボールがタバコ臭すぎて気分が下がった。

上司に「不親切です」と言われてしまった。非は間違いなく自分にあるのだけど、不親切ですなんて言う方が不親切だ。俺なら絶対不親切だなんて言わない。〜した方がありがたかったよって優しく言ってくれよ。同じ理由でマナー講座とかが嫌いだ。第一、マナーは手段で正しくはマナーズだし。