ゆいごん

人間には必要ない軟骨が足にあります。

忙日

銀行でATMに並んでたらおばさんが順番を譲ってくれた。90度の礼をした。

よく、お金をくれる相手のことをATMと例えて言うが訂正したい。お金を入れるのは自分であるため、この場合における使用は誤りではないだろうか。

教科書代が高すぎる、1つの授業で3000円を超える本を買わせるなんて、一体どんな素晴らしい授業をして頂けるのか楽しみだ。これ(学生からの搾取)で生計を立ててるだろという気持ちは()にしまおう。

行きつけの床屋で散髪してもらう。人生初3mmをお願いすると、3mmの恐ろしさを思い知ってもらおうね、と言われて刈られた。ここのクルーの包容力がとても好きで、通い続けること2年、約7回目にして初の「坊ちゃんお似合いです」という言葉を引き出せた。多幸感に包まれて気持ちを渡す。引っ越しても遠出して通ってよかったし、ここと契約しようと考えた。

幸せな忙しさだった。晴れてたしね

〜しね、は〜死ねみたいに聞こえるし見えるから普段は使わないようにしてる。